アニサキス 食中毒

 

こんにちは!へるにあんです。

 

昨日、テレビを見ていたら

今年(2018年)の初カツオはアニサキス被害が多い!

みたいな特集をやっていました。

 

「ああ~!!アニサキスか~!」

 

うちの夫が、釣りで毎日のようにアオリイカを狙っていた頃、

「アニサキスっていう寄生虫は怖いからちゃんとチェックしないとね!」

みたいなことを言っていたので、なんとなく覚えていました。

 

ちょうど、スーパーで毎日魚をさばいている同級生がいたので、

お魚屋さんに聞いてみたらなんかいい情報あるかも!と思い、

アニサキスの対処法についてプロに詳しく聞いてみることにしました!

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アニサキスの食中毒を予防する方法は?

ということで、

スーパーのお魚屋さんの同級生に聞いてみたところ…

アニサキス対策

「うちは冷凍の魚を使ってるからアニサキスは大丈夫だよ~」

 

「生魚を扱うこともあるけど、自分たち(お魚屋さん)が目で見て確認してるし、

基本的に内蔵にいる寄生虫だから、内蔵処理するところと

刺身にするところと作業場所を分けてるから大丈夫だよ!」

 

「アオリイカ?アオリイカとかは普通に(筋肉部分)に寄生してたりするけど、

透かして見るとちゃんと見えるから、目で見てチェックしてるよ」

 

「心配なら加熱すれば問題なし(・∀・)b」

とのことでした。

 

はは~っ!!なるほど!!

アニサキスは冷凍&加熱すると大丈夫なのね!

生魚も、ちゃんと目で見てチェックしてくれてるのね!!

 

 

  • 「内蔵処理するところとお刺身にするところの場所を分けてるから大丈夫」

 

というのがよくわからなかったんですが、

 

アニサキスは魚の内蔵に寄生していることが多いらしく、

同じまな板で「内蔵をとる~お刺身にする」とか一連の作業をまとめてしまうと、

まな板にアニサキスがいた場合、お刺身に再度寄生してしまうみたいです。

 

それを防ぐために、

お魚屋さんがまな板ごと調理する場所をわける…という対策をとることで、

お刺身に加工する際にアニサキスがまた寄生するのを防いでくれているみたいです。

 

お魚屋さん、大変な作業を毎日ありがとう!

 

この話を聞いて、テレビでアニサキスのニュースを見た時の

「生魚やばい!怖い!食べられない!!どうしよう!」

みたいな気持ちはずーっと落ち着いてきましたw

 

でも、たとえば

 

  • 「それでもアニサキスが心配!!」
  • 「釣りに行って釣ってきた魚のアニサキスが心配!」
  • 「とにかく絶対安全じゃなきゃ食べられない!」

 

という方もいると思うんですね。

 

そんなときは、決められた時間&温度で冷凍or加熱することで

アニサキスの被害を100%回避することができるそうですよ。

アニサキス対策の冷凍時間や温度は?家庭でもできる?

ということで、

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まずは冷凍でのアニサキス対策の方法についてご紹介します。

 

冷凍することによってアニサキスが死滅する条件は、

-20℃以下で24時間以上冷凍するとアニサキスは死滅する

ということでした。

 

  • 温度は-20℃
  • 時間は24時間以上

 

この、

「マイナス20度以下」って、かなり冷たいですよね。

 

実は、家庭用の冷凍庫の温度は-18℃くらいが平均なんです。

 

しかも、扉を閉めたり出したりすることで温度がさらに上がるので、

家庭の冷蔵庫なら48時間以上冷凍することが推奨されているようです。

 

しっかり-20度以下で24時間以上冷凍したあとのお魚であれば、

アニサキスは死滅しているのでお刺身で食べても問題ありませんよ~!

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アニサキス対策の加熱時間や温度は?

次に、

加熱でのアニサキス対策の方法についてご紹介します。

 

加熱することによってアニサキスが死滅する条件は、

60℃で1分以上加熱、もしくは70℃以上だと一瞬でアニサキスが死滅する

ということでした。

 

「加熱でアニサキスを完全に回避する調理法」としては、

たとえば…冒頭でお話した、今年の「初カツオ」を加熱する場合だと、

  • かつおの竜田揚げ
  • かつおの照り焼き
  • かつおの生姜焼き
  • かつおの炊き込みご飯

など、

完全に魚に火が通る調理法なら確実に食中毒を回避できます。

 

カツオのたたきはアニサキス対策になってるの?【おまけ】

ちなみに、炭火とかでかつおの周りをジュウジュウ焼いて作られる

「かつおのたたき」ですが(めっちゃおいしいですよね…)、

 

たしかにかつおのたたきの周りは火が通っているので大丈夫ですが

中身は生のままなので、アニサキスがいた場合は食中毒になる可能性があります。

 

ただ、

スーパーなどのお店でかつおのたたきを買おうとした場合、

 

「かつおのたたきを作ってから冷凍→売り場へ」

 

という流れで出している場合は、1度冷凍しているので問題ありません。

(心配ならお魚屋さんに聞いてみてもいいかもしれませんね)

 

生魚のお刺身を食べたい時のアニサキス対策は?

とはいえ…

 

冷凍したお刺身も加熱したお惣菜もとっても美味しいのですが、

やっぱり「生」のお刺身の美味しさを求めてしまうわたしがいます…。

 

冷凍や加熱以外でのアニサキス対策としては、

  • 新鮮な魚を選ぶ
  • 目で見て確認(目視)
  • よく噛む
  • 薄く切る

などがアニサキス対策に効果があると言われています。

噛めば噛むほど、アニサキスが死滅する可能性は高まります。

 

※ちなみに、わさびやにんにくや醤油、生姜など

薬味などではアニサキスが死滅することはありません。

 

 

また、ネットで調べていて初めて知ってびっくりしたのが、

「アルコールや正露丸によるアニサキス対策」です。

料理酒、みりん(アルコールを殆ど含まないみりん調味料を除く)内では、僅か数分程度で低活性化(弱った状態)し、30-40分程度で死滅しました。そしてより度数が高いウイスキーでは、わずか4分で死滅するという一番良い結果が出ています。


つまり、正露丸を服用することにより、胃アニサキス症の症状を軽減・消失させる効果を「期待」できます。但し、その効果はアルコールを含む「料理酒(日本酒)」※と同等レベルであり、よりアルコール度数が強いウイスキー程の即効性はありませんでした。

引用:決定版!寄生虫アニサキス対策法

 

 

アニサキスについてすごくよく調べられているサイトさんを発見しまして、

度数の高いアルコールでもアニサキスが死滅したとのことです。

 

また、胃腸薬の「正露丸」でも胃アニサキス症の対策になるとか。

アニサキスの食中毒予防 冷凍や加熱の詳しい方法まとめ

でも、やっぱり寄生虫を避けるための安全性を重視した場合、

1番即効性&確実性があるのは冷凍や加熱による調理方法らしいので、

とにもかくにも魚のアニサキスが心配な方は

 

  • お刺身は冷凍後の魚
  • 生魚を買ったときは加熱する
  • 食べるときはよく噛む

 

というポイントを守れば、安心して美味しく頂けます^^

 

お店の方でもちゃんと寄生虫がいないか確認してくれていますが、

そこは人間なのでチェック漏れしてしまうこともあるかもしれません。

 

なので、生のお刺身を買った場合は消費者である自分の方でも、

しっかり目で確認して、家族とおいしいお刺身を味わいたいなと思います♪

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