コウモリ ハッカ油

こんにちは!へるにあんです。

 

※このブログでは、ハッカ油スプレーのつくり方や、

ハッカ油での虫退治の方法などもチェックできます。

 

屋根裏、軒下、換気口、シャッターの裏、瓦の下、家の車庫などに

住み着いてしまった蝙蝠(コウモリ)…。

※家によく住み着いているコウモリは「アブラコウモリ」というそうです。

 

「ガリガリした音やキーキーする声」

「糞も落ちて悪臭もするし不衛生だし掃除もキリがない」

 

…と、大変ですよね。

 

コウモリは沢山の菌や寄生虫、病原菌などを持っているため、

小さいお子さんや妊娠中、病気中の方には有害です。

 

特にこうもりの糞の中には、カビ菌なども含まれているため、

乾燥して空気中にカビ菌が飛んでしまうと、

その空気をわたしたちが吸い込んでいまうことになります。

 

なんてこったい!!

 

しかも、コウモリは「鳥獣保護管理法」で守られているので、

「捕獲」や「殺傷(駆除)」はしてはいけないことになっています。

 

コウモリの被害への対策って難しい…と、困っちゃいますよねorz

なんとかしたいですね。

 

そこで、今日はハッカ油のコウモリ退治についてご紹介します。

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ハッカ油でコウモリ駆除ってできるの?

まずは、家に住み着いてしまったコウモリに

ハッカ油が効くのかどうかについてご紹介します。

 

わたしがチェックしたのは、市販されているコウモリ忌避スプレー。

 

コウモリ用の市販の撃退スプレー(楽天)を見てみると、

「天然のハッカ油」が配合されているとのことでした。

コウモリ忌避スプレーにはほとんどハッカ油が入っています。

 

「屋根裏などに生息したコウモリを強力なハッカ臭で追い出す」

とも書いてあるので、コウモリにミントの香りは有効みたいです。

 

ハッカ油にはコウモリを殺す力とかはないので、

あくまで「コウモリを嫌な匂いで追い出す」というやり方になります。

「駆除ではなく、追い出す・撃退する」という感じですね。

 

わたしたち人間も、

嫌な臭いがする家には住みたくないですからね…。

 

コウモリも、自分の住み着いている家が、

大嫌いなミントの匂いで充満すれば、きっと

 

「こんな家に住んでいられるか~!」

 

と諦めてくれるはずです…!

コウモリが嫌いな匂いってどんな匂い?

ちなみに、

ハッカ油の香り以外にもコウモリが嫌いな匂いがあります。

 

「ナフタレン(ナフタリン)」の匂いです。

 

コウモリの忌避スプレーには、

ハッカ油やナフタレン(ナフタリン)の香りがするものがほとんどです。

 

ナフタレンは、洋服の衣類用防虫剤などの原料になっているそうです。

 

ハッカ油と合わせて、粉末タイプのナフタリン(楽天)を撒いたりすれば

さらにコウモリ撃退効果が期待できそうですが、

ナフタレンは発がん性がある(論文)とのことなので

あなたや家族に害が出るかもしれないことを考えると、おすすめできません。

コウモリをハッカ油で撃退するのに効果的な方法や時期は?

次は効果的なコウモリ撃退方法についてご紹介します。

 

まず、効果的にコウモリを撃退するためには

「コウモリの出産時期は6月頃~8月頃」

というのを知っておく必要があります。

 

なぜかというと、

「出産したコウモリは、可愛い我が子を子育て中」だからです。

 

繁殖期で育児中のコウモリは、

自分が危ない目にあっても(私たちにハッカ油で嫌な臭い攻撃をされても)

子供を守るために、どんなことがあっても住む場所を変えないそうです。

 

命が尽きるまで、子供を最後まで守ろうとするんですって…。

(これを知ると、ちょっと駆除するのがかわいそうな気もしてくるけど…)

 

下手に手を出すとこちらがやられてしまう可能性も否定できません。

 

なので、6月~8月の時期にコウモリ被害に遭っている場合は、

どんなにハッカ油やナフタリンの臭いがする忌避スプレーを使っても

コウモリを追い出すのは難しいです。

 

なので、6月~8月までの繁殖期は、

騒音や糞などで辛いかもしれませんが…

そのままコウモリに子育てをさせてあげてください。

 

コウモリの子供が生まれてしまってから退治しようとした場合、

仮にハッカ油などで親コウモリを追い出せたとして、

また入り込まないようにコウモリの出入り口(隙間)を塞いでも、

中にはまだ子供のコウモリが残されているので、そのまま死んでしまいます。

 

ということは、コウモリの赤ちゃんが餓死してしまい、

そのままにしておくと、カビや悪臭のもとになります…。

 

人間にもコウモリにもいいことがないので

繁殖期のコウモリ退治はやらないほうがいいと思います。

 

また、冬眠中の11月~3月のコウモリも、

あまり家を移動したがらないので、退治するのが難しいかもですね。

コウモリ退治の効果的な時期は?

コウモリの繁殖期は6月~8月頃という時期を考慮すると、

 

コウモリ対策をするのに最適な時期は、コウモリの子供が生まれる前の春!

そして、

コウモリの子供が巣立ったあとの秋も、コウモリ対策に最適な時期です!

 

春のうちの4月~6月の始め頃までの間であれば、

3月頃まで冬眠していたコウモリが目覚め、

まだコウモリが子供を産む前の準備期間です。

 

この春と秋にコウモリを追い出して出入口を塞いでしまえばOKです。

 

秋の場合は、コウモリは11月頃から冬眠を始めるので、

9月~10月頃(冬眠する前)の時期であれば、子供も巣立っているし

コウモリも意固地になって嫌な臭いのする場所に居着こうとはしません。

コウモリをミントの匂いで追い出す具体的な手順

コウモリ退治に最適な時期が来たら、

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いよいよコウモリを追い出します。

 

具体的なコウモリ退治の手順としてはこちらです。

  1. 春か秋のコウモリを追い出しやすい時期まで待つ(辛いですが…)
  2. コウモリが餌を取りに外出して行く時間(夕方~夜)にコウモリ対策を行う
  3. まだ中にコウモリがいるようなら、強い光で照らして追い出す
  4. ハッカ油を噴射(場所の広さに合わせて、「とんでもなく香るくらい」が効きます)
  5. コウモリが戻ってくる前に出入り口を徹底的に塞ぐ(シーリング材や金網)
  6. 出入り口を塞いでから念入りにコウモリの糞を掃除

コウモリ退治は、コウモリが外出する夕方~夜に行います。

コウモリの出入り口を塞ぐための準備をお忘れなくです!!

 

出て行かないようであれば、すみずみまで強い光を当てて

コウモリが羽を休められない環境にして、出て行ってもらいます。

 

コウモリがみんな出払ってから、コウモリの忌避スプレーを噴射。

 


スーパーコウモリジェット 420ml イカリ消毒

 

ハッカ油スプレーを自分で手作りするのであれば、

濃度は濃い目の方がいいかもですが…

場所が広い場所の場合は、市販のスプレーの方が

噴射する力が大きいので便利かと思います。

 

その後、コウモリの糞を掃除するときは直接触らないように気をつけます。

 

糞尿をお掃除した後の仕上げの消毒は、消毒用のエタノールでもいいですが、

我が家でノロウイルスにかかったときに助けてもらった、

次亜塩素酸水(楽天)がいいんじゃないかな~と思ってます。

コウモリ退治に使える手作りミントスプレーの作り方は?

個人的には、

コウモリ退治にはコウモリ用の市販の撃退スプレーの方が楽かなぁと思いますが、

手作りハッカ油スプレーの作り方もご紹介しておきますね。

  • 無水エタノール…10ml
  • ハッカ油…20~60滴
  • 精製水…90ml

材料を全てスプレーボトルに入れてよく混ぜるだけ。

ハッカ油の濃度は、虫除けの時と同じ濃度に設定しています。

※ハッカ油は容器が溶けてしまう事があるので

こちらの「ハッカ油スプレー容器の選び方」をチェックしてみてください

 

 

ちなみに、ハッカ油は

「効果はあるけど、その効果があまり持続しない」

という特徴があります。(5~6時間くらいするとミントの香りがしなくなってくる)

 

なので、コウモリを巣から追い出したら、ハッカ油の効果があるうちに、

コウモリの侵入口をしっかりふさぐことが、コウモリ対策では1番重要です。

 

コウモリは頭がいいので、一瞬だけ追い払ったとしても

またすぐに戻ってきてしまいます^^;

 

コウモリがいなくなってからも、

定期的にハッカ油で対策しておくといいかもですね。

ハッカ油でコウモリ退治!効果的な時期やミントスプレーの作り方まとめ

ということで、ハッカ油のコウモリ退治についてご紹介しました。

 

ただ、あまりにもコウモリが多すぎる場合は、

プロにお願いすることをおすすめします。(役場に相談→業者など)

業者さんのお値段は数万円~だそうですのでお財布が痛いですが…orz

 

コウモリ被害への対策は、

 

  • 「追い出す」
  • 「侵入させない」
  • 「寄せ付けない」

 

という、ちょっと弱気な対策しかとれないので

騒音や糞の被害などで毎日大変な思いをしていると、

 

「早くどうにかしてくれ~!!!」

 

と、頭をかきむしってしまいそうになりますが…

冬眠の時期や繁殖期(子育て中)を乗り越えれば、

きっとコウモリさんも引越ししてくれる…と信じています!!

 

ちなみに、ハッカ油はコウモリよけ以外にもこんなに便利に使えます。

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