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ベビーカー夏の暑さ対策特集!手作りグッズや保冷剤使用時の注意点!

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ベビーカー 夏 暑さ対策

 

こんにちは!へるにあんです♪

 

夏になると赤ちゃんと一緒にベビーカーで出かけるお散歩は暑くて大変!
すぐにたくさんの汗をかくし、着替えても着替えても終わりがみえません…。
なにより赤ちゃんが夏の暑さでぐったりしてしまわないか心配ですよね。

 

そこで、赤ちゃんとのお散歩やお買い物などのお出かけする時の、
ベビーカーの夏の暑さ対策に役立つ情報をまとめてみました!!
赤ちゃんが熱中症にならないよう、ぜひ読んで対策してあげてください^^

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ベビーカーの夏の暑さ対策をして赤ちゃんを守ろう!

ベビーカーで赤ちゃんと出かけるときには、大人でも暑くて大変なのに、
まだ体温調節がうまくできない赤ちゃんはかなり辛い思いをしているはず…。
ちょっとくらい汗をかいたほうが体にいい…と言われたりしていますが、
やはり顔を真っ赤にしている赤ちゃんを見るとちょっと辛いんじゃないかな…?
と心配になってしまいます。

 

そんなときはベビーカーの暑さ対策をして赤ちゃんと楽しくお出かけしましょう♪

まず赤ちゃんをベビーカーに乗せる時の暑さ対策の方法をあげてみたいと思います!

ベビーカー夏の暑さ対策方法 グッズ編

ベビーカーで夏のお出かけの際に役立つ暑さ対策グッズとしてよく使われるのは

  • サンシェード
  • 照り返し防止シート
  • 保冷剤
  • 汗取りパッド
  • 保冷シート
  • 小型扇風機
  • UVカットブランケット

です。 その中でも特に

ベビーカー夏の暑さ対策方法「グッズ編」でおすすめなのは、

  • 「保冷シート」
  • 「サンシェード(日よけ)」
  • 「照り返し防止シート」

です!!

 

「ベビーカー用の保冷シート」は、
保冷剤を使うものとシート自体がひんやりとするものがあります。

今はジェルになった保冷剤を使っているシートもあり、固くならずにひんやりして、
適度に赤ちゃんの体の熱を発散させてくれますよ~^^

ジェル状の保冷剤なら、赤ちゃんの座り心地も気持ちがいいです♪

 

また、シート自体がひんやりと涼しくしてくれるタイプの保冷シートは、
保冷剤を冷やす手間もかからないし、赤ちゃんを冷やしすぎる心配もないので安心!

保冷剤を使ったベビーカーの保冷シートも、赤ちゃんの体が冷えすぎないように
作られているものも多いのでぜひ探してみてくださいね♪

 

「日よけ」については元々ついている日除けがあるとおもうんですが…どうですか?
赤ちゃんを紫外線から守れていますか?

 

わたしが使ったことのあるベビーカーは、
一応日除けはついているものの、あかちゃんに日光がサンサンと降り注いでいて
なんの意味もないように思えました^^;

別売りの日除けを用意して、しっかり赤ちゃんを日光から守ってあげたいです。

 

 

「照り返し防止シート」も便利ですよ~!

炎天下になると、アスファルトはものすごく熱くなってしまいますよね。
なので、アスファルトに近い赤ちゃんの方が、私たちよりも暑い思いをしています。

直射日光よりも、アスファルトの照り返しの方が強くて危険なんです(>_<)
ちゃんと対策をしておかないと赤ちゃんが熱中症になってしまう可能性があります。

 

ベビーカー用の照り返し防止シートは、市販のものももちろん売っているのですが
自分で手作りすることもできるので、後で作り方を紹介したいと思います^^

ベビーカー夏の暑さ対策方法 行動編

  • こまめな水分補給
  • なるべく日陰が多い道を選ぶ
  • こまめに汗をふいてあげる
  • 汗をかいたらすぐに着替えさせる
  • 出かける時間は朝晩の涼しい時間に

 

これは当たり前といえば当たり前なんですが、なかなか日陰の場所がなかったり、
どうしても出かける時間が10時~14時の間になってしまったりしてしまうことも。
その分、暑さ対策グッズを使ったりして赤ちゃんを日光から守ってあげましょう!

 

こまめな水分補給や汗を拭いたり着替えたりなどは、忘れずに実行したいですね!
赤ちゃんが汗をかいたままエアコンの効いた涼しい室内へ入ってしまうと、
汗が急激に冷えて体調を崩してしまうこともある
ので注意してあげたいです。

ベビーカーの暑さ対策は手作りグッズで赤ちゃん快適♪

それでは、アスファルトからの照り返しを防止する「照り返しシート」を、
とっても簡単に、格安で自作できる作り方をご紹介します!!

照り返し防止シートの代わりにアルミホイルを貼っている人もいますが、
個人的にはこの保冷バッグで作る方法が1番いいかなとおもいます~^^

 

1.100均の保冷バッグを用意する

ベビーカー 照り返し防止シート 作り方

2.両脇を切る(縦長になるように)

ベビーカー 照り返し防止シート 作り方

3.両はしにマジックテープをつけて完成!

ベビーカー 照り返し防止シート 作り方

4.マジックテープをつけた部分をベビーカーに巻きつけて使用します^^

ベビーカー 照り返し防止シート 作り方

赤い線のところにつけます!

5.裏側(赤ちゃん側)に可愛い布を貼ったりするとおしゃれです^^

ベビーカー 照り返し防止シート 作り方

 

両面テープでも作れますが、端っこの部分にマジックテープを付けるところは、
簡単でも糸で縫っておけば頑丈ですよ^^

 

マジックテープが上手く付けられない・つけ方がわからない場合は、
クリップなどで止めてもOKです!アイディア次第でアレンジできそうですね~^^

 

照り返し防止シートは、買うと1000円以上しますのでぜひ作ってみてください♪
自分で作ると愛着がわくし、出かけるのが楽しくなります~^^

ベビーカーの暑さ対策で保冷剤を使用する時の注意点!

ベビーカーの暑さ対策に保冷剤を使用する場合は、注意する点があるんです!

それは、

「赤ちゃんを冷やしすぎない」

ということです!!

 

ベビーカーで赤ちゃんが暑そうだからなんとかしたい…と考えた時に

「そういえば冷凍庫に発熱したとき用のアイスノンがあるな!!」

と、アイスノンをタオルでくるんで使うのもありなのかもしれませんが、
それだと移動中にタオルがずれてしまった時や、タオルが薄かった場合、
赤ちゃんの体が冷えすぎてしまったり、霜焼けになってしまう可能性
もあります。

 

なので、先ほど紹介した暑さ対策グッズの涼しい生地を使った保冷シートや、
ジェル状の保冷剤を入れるタイプの保冷シートを使うのがいいと思います。

 

夏だけではなく、冬も使えて、
ベビーカーだけではなく、チャイルドシートでも抱っこひもでも使える、

すごくコスパがいい保冷シートがあったのでこういうのがいいかもです^^

保冷剤もついているのでお得ですね♪

 

 

ベビーカーの暑さ対策をして赤ちゃんと楽しく外出しよう!

赤ちゃんはすぐに汗をかくので、着替えたり汗を拭いたり、ママは忙しいですよね。

それでもまだ暑い赤ちゃんは機嫌が悪くなってぐずってしまったりするので、
今回紹介した暑さ対策で、赤ちゃんとお母さんが快適な夏を過ごせたら嬉しいです♪

 

赤ちゃんの熱中症は怖いので、前もって対処法も知っておいたほうがいいかもです↓

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熱中症防止のためには、夜寝るときの赤ちゃんの暑さ対策もチェックしておきましょう!↓

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